「ありのままの自分を受け入れる」の本当の意味に気づいた

ジャンボ！けいたです。

沖縄に来て1週間が経ちました。今日は、宿を離れて別の場所に1泊する予定。

この1週間で、「ありのままの自分を受け入れる」の本当の意味に気づいたので、そんな話。

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今回の沖縄では、いろんな自分と向き合った。自分の苦手なことや得意なこと、感情の揺れ、など様々。

その度にジャーナリングしたり、近くの海辺に散歩して、静かな波音を聴きながら、「本当はどうしたかった？」「なんでああいうふうに感じた？」とか一人でぶつぶつ言いながら、自分と対話してた。

これまでも、自分から一度離れて客観視することはよくしていたけど、今回はいつもと少し違う体験をした。

これまでは、客観視して気づいたダメな自分を責め、改善しようとしていた。でも、今回の沖縄での1週間ではそれを一切やらなかった。

やったのは、「そっか」と小さい子の意見を聞き入れるように、自分を認めること。

そっか、自分はこれが苦手なんか。でも、ここは得意やんな。

そっか、そう感じたんか。まあ、そういう時もあるよな。

そっか、でもそれも自分やもんな。うまくできない自分も可愛いやん。

こんな感じで、自己否定をせず、ただ自分を受け入れた。すると、今までは「改善しなきゃ」「成長しなきゃ」と肩に力が入って窮屈に感じていたのが、今回は全くなかった。

むしろ、受け入れた瞬間にすごく気持ちが軽くなり、「ありのままの自分」としてこれからさらに良くなるにはどうしたらいいか？という問いを持って、前向きな気持ちでいれた。

自分を受け入れるって素晴らしい。

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最近は研究とかでも、自分に厳しい人や自己否定する人ほど、望まない行動を取ってしまうというデータもある。

僕は今まで自分に厳しくしすぎたんだろう。だから、他人にも厳しく求めてしまうことが多々あった。

そりゃ、そうだ。「自分」は一番身近な存在のパートナーなんだから。一番身近なパートナーを大切にしないでどうする。

これからは、「自分に厳しく、他人に優しく」ではなく、「自分に優しく、人にも優しく」でいこうと思う。

ハクナマタタ

p.s.

沖縄生活が終わったら、また住所地球に戻る、、、。沖縄の後は一旦、実家に帰って用事を済ます。そして、5月の頭には福岡に行く予定ができそう。

さて、これからどんな未来を描いていこうか。